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三歳児がコンサートでバイオリンを弾く。 [メッセージ]


幼い子供の純粋さや無邪気さ、可能性や笑顔に触れたとき。。

私達は押し殺して忘れた振りをしている自分の思いを思い出します。


三歳でバイオリンをオーケストラで弾く彼を観ていると目頭が熱くなるのは何故でしょう。。




彼は、二歳の時に初めてオーケストラでのバイオリンの演奏を聴いて、

自分もあんなふうにバイオリンが弾けるようになりたいという思いを持ちました。

そして、その思いに従って、素直に憧憬を抱いて、バイオリンを弾いたのです。

きっと沢山練習したでしょう。

三歳児に強制は出来ません。

彼は 「弾けるようになりたい」というシンプルな思いに動かされて弾けるようになった。。と私は思います。


大人の多くは、「あんなふうになりたい」という思いを持っても、すぐに打ち消します。

自分には無理だ。出来るわけがない。

いつのまにか、素直に憧憬が抱けない。

子供は、ただ、「あんなふうになりたい」という思いを胸に抱いて、その通りに動くのです。


アキムの演奏する姿を観て、微笑みながら泣きたくなるのは、何故なのでしょう。。。


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あこがれ [メッセージ]

私が素敵だな…と憧れる人のすみかは

共通して、物が少ない。


シンプルで かつ 美しい。


彼らは、何が自分にとって必要か不必要かをはっきりと知っている。

時間は有限だということに気付いている。

時を大切に慈しんでいる。



私は そんな人に・・憧れているのです。



暮らしのおへそ Vol.11―習慣から考える生き方、暮らし方 (私のカントリー別冊)

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  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2011/01/21
  • メディア: 単行本



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日曜日よりの使者の詩―甲本ヒロト全詞集 [メッセージ]


日曜日よりの使者の詩―甲本ヒロト全詞集

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  • 作者: 甲本 ヒロト
  • 出版社/メーカー: ジービー
  • 発売日: 2007/01
  • メディア: 単行本


私がもっとも影響を受けた歌うたいは 彼である。

中学生の頃、彼を知り、
何故もっと早く知ることが出来なかったのだと悔しく思った。
そして 知ることが出来たことを感謝した。

初めて聴いた時から 彼の音楽は 文学だと思った。
その彼の言葉を・・・繰り返し繰り返し、何度も何度も聴いていた。

その言葉は今も私の中に根付いている。

彼の言葉は 私の心の琴線に触れてくる。



そのことは・・・

昔もそうだったし、今も変わらない。

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ビリーブ [メッセージ]










タグ:ビリーブ
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みんな孤独なら・・孤独なんてないのと同じさ [メッセージ]

学生時代のこと。


アーティスト・忌野清志郎がこう言ったのを強烈に覚えている。

「みんな孤独なら・・孤独なんてないのも同じさ 」

彼はごくごく当たり前のことのように 

この言葉をサラリと言った。



その言葉を聞いた瞬間・・・

「みんな同じなんだ」という思いが 

ストンと私の胸の中に落ちた。


私だけが寂しかったり、悲しかったりするわけじゃない。

楽しそうに見える人だって 
私の知らないところで色々あったりする。

だったら・・ 

「私には 自己憐憫はいらない。」 

そう真剣に思った。



思い返せば
中学一年生の時、学校の先生が泣きながら 私に言った。

「教師だって人間なのよ。傷つくし、かなしくなるわ。」

子供心に先生が泣き出した理由が理不尽だったため余計に 
先生だからといって私とそんなに違わないんだな・・と思った。

「先生だから偉い」とか 「先生のくせにそんなことして」は 
違うんだな と思った。


また別の先生はホームルームで自慢げに、

「おまえら 昼間は平気そうな顔していたって 
夜には布団の中でこっそり泣いたりしてるんだろう。
俺には わかるんだぜ。」
と言った・・・。

わかるってことは・・・ 
先生も布団の中で泣いたりしてるんだな、と思った。

おとなも子供も そんなに変わらない・・。



孤独って?苦しみって? どこにあるんだろう。

私達の中?

苦しみも・・みんな同じなら ないのと同じ・・かも


今日、ラジオから流れ出した忌野清志郎さんのうたを聴きながら

そんなことを考えていた。



いい男とは いい影響力を持っている。

私を変えてくれたり 世界を広げてくれたり・・・。

私だけにではなく他の人にも強いプラス的な影響力のある人を

私は尊敬する。



忌野清志郎さんから学生時代に受けた影響を思いながら、

「いい男が またひとりいなくなっちゃったなぁ」

と 思わずつぶやいた。



RCサクセションのアルバム「カバーズ」

カバーズ


1988年当時 
「素晴らしすぎて発売できません」。こんな謝罪文が新聞に載って、
RCサクセションの「カバーズ」が発売中止になった。

このアルバムは洋楽のカバーアルバムとして釘打たれ、全曲、洋楽のヒット曲に日本語詞をつけた内容。
本来は、所属レコード会社の東芝EMIから発売される予定だった。しかし、「ラヴ・ミー・テンダー」と「サマータイム・ブルース」で反核・反原発が歌われており、特に後者は露骨な原発批判のため、自身が日本の原子炉サプライヤーでもある親会社の東芝からの圧力がかかり、先行シングル「ラヴ・ミー・テンダー」ともども、「素晴らしすぎて発売できません」という新聞広告(1988年6月22日付全国紙)と共に発売中止となる。


RCサクセションの「カバーズ」収録曲 「イマジン」 (歌詞が素敵です。)


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真実はフェアに・・・「いのちの食べ方」 [メッセージ]

隠し込まれている情報をあえて自分から求め、
全体像を知った上で選択をすることがいかに大切なことであるか・・・


私はスーパーに並ぶ食品を眺めながら改めて思います。

調味料、ソース、マヨネーズ、牛乳、ソーセージや魚、肉…
私はこれらがここに並べられるまでの過程を知らないのです。

知らなくて当たり前?

今の状態のほうが不自然じゃないの?

私達の中には逆さまな感じ方
(自分の為になることが嫌いで為にならないことが好き)が沢山あります。

実は…知らなくて当たり前だと思う感覚の方が
間違いなのではないでしょうか。

私達が口にしている食べ物の製造過程を知りたいと思うことは
自然なことではないのでしょうか?

他の生き物の命を口にしながら、
その製造過程を見たことがないという在り方には疑問があるのです。

肉を食べることが大好きなある人が
「自分で殺して調理しないといけないのだったら 食べない。
殺されるところは見たくない。かわいそう。」
と言いました。

私は それは違うと思いました。

肉を食べるのがいけないとかの問題ではなく。
大切なのは、命の食べ方。

自分の手で他の生き物を殺して食する。
そこには 命の重さを体験する機会があります。
その過程をとばして 食することは
生き物として大切な何かを失う気がしているのです。

全てを知ることが出来なくても 今よりも 少しでいいから知っていきたい。
知った上で選択していきたい。
そう思っています。

インターネット上で探せば 過程を観ることもできます。
映画「いのちの食べ方」もおすすめです。



いのちの食べ方 過去の予告編です。(現在上映はされていないと思います。)

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最後の授業・わが子に残した・・夢を叶える方法とは [メッセージ]

一人の人間が自分の死を目の前にして 子供達に残したかったメッセージ。
どうしてもこれだけは伝えたかったメッセージ。
そんな彼の想いを私はどれだけ汲み取る事が出来るだろうかと思いながら観させて頂きました。


(YouTubeの説明文より抜粋)
2007年9月18日、ペンシルベニア州ピッツバーグ。
カーネギーメロン大学の講堂で、1人の教授が「最後の授業」を行った 。
教授の名前はランディ・パウシュ。46歳。
膵臓から肝臓へと転移したガン細胞のため、医師から告げられた命の刻限は「あと3カ月から半年」。
こうしてパウシュの最後の授業は始まった。
スクリーンに映し出された演題は『子供のこ ろからの夢を本当に実現するために』。
それは、学生向けに講義をするふりをしながら、
実はまだ幼い3人のわが子に遺すためのメッセージだった。




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新インフルエンザ対策 [メッセージ]


新型インフルエンザ発生時に備えて
生活必需品や食料は準備されていますか?


厚生労働省 新型インフルエンザ対策関連情報 
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/

厚生労働省 個人対策
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/11.html

インフルエンザ・パンデミックに関するQ&A
http://idsc.nih.go.jp/disease/influenza/pandemic/QAindex.html

新型インフルエンザ 国の行動計画によると、国内で流行した場合、国民の25%の3200万人が感染し、入院患者数は1日最大約10万人に上ると想定。死亡者も17万~64万人と予想している。
(2008年6月30日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20080630-OYT8T00236.htm?from=nwla

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ホ・オポノポノ [メッセージ]

その話を初めて聞いたのは今年の一月のことでした。
そして この話がずっと頭から離れませんでした。
まずは下の話を読んで見て下さい。
_____________________________

The World's Most Unusual Therapist(世界一風変わりなセラピスト)

二年前に、ハワイに住む一人のセラピストの話を聞いた。

その人は触法精神障害者(訳注:刑法罰に問われたものの、
精神障害を理由に不起訴、減刑、あるいは無罪となった人のこと) の
病棟に収容されていた人たち全員を、 誰一人診察することなく
癒したそうだ。

その心理学者は患者のカルテを読み、 自分がどのようにして
その人の病気を創りだしたのかを理解するために、自分の内側を
見たのだそうだ。

彼が自分自身を改善するにつれて、患者も改善したという。

最初にこの話を聞いたとき、都市伝説だと思った。

自分自身を癒すことによって
他の誰かを癒すなんてことがどうやってできるだろう?

最高の自己改善の達人であったとしても、
どうやって触法精神障害者を癒すことができるだろう?

私には理解できなかった。
論理的な話ではなかったので私は受け入れなかった。


しかし、一年後に同じ話をまた聞くことになった。

セラピストはホ・オポノポノという
ハワイの癒しのプロセスを使ったのだという。

初めて聞くものだったが、忘れることができなかった。
もしその話が本当なら、 私はもっと知らなければならなかった。


私は「完全な責任」とは、私の言動に対する責任は
私にあるという意味だと 前々から理解していた。

その向こうのことは、自分の管理を離れていると。

ほとんどの人たちは完全な責任というものをそのように
考えているのではないかと思う。


私たちは自分の行いに対して責任があるのであって、
他の人の行いに対してではない。

精神病の人々を癒したハワイのセラピストは、
私に完全な責任についての進化した新しい観点を教えてくれる
ことになった。


彼の名はイハレアカラ ヒュー レン 博士。

私たちは最初の電話でたぶん一時間は話しただろう。

彼にセラピストとしての
仕事の全貌を語ってくれるようお願いした。
彼はハワイ州立病院で4年間働いたことを話してくれた。

触法精神障害者を収容していた病棟は危険なところで、
心理学者は月単位でやめていき、職員はよく病欠の電話を
かけてきて、やめていく人もいたそうだ。

人々がその病棟内を歩くときには、患者に攻撃されないように
壁に背中をくっつけて通ったらしい。

それは生活するにも働くにも訪ねるにも心地よい場所ではなかった。

レン博士は一度も患者を診なかったのだそうだ。

彼は診療室を持って
患者らのファイルに目を通すことには合意した。

それらのファイルを見ながら、
彼は自分自身に働きかけた。

彼が自分自身に働きかけるにつれて、
患者に癒しが起きはじめた。

「2、3月後には、以前は手足を縛られていた
患者たちが、自由に歩くことを許可されていました」
と彼は言った。

「多量の投薬が必要だった人たちは、
投薬をやめつつありました。
そして退院の見込みのなかった人たちが退院していったのです。」

私は畏敬の念に打たれた。

「それだけではありません」
彼は続けた。

「職員が仕事に来ることを楽しみ始めたのです。
常習的欠勤や退職は消え去りました。

患者は退院していくし、職員全員が仕事に
来るようになったので、最後には必要以上の人数の
職員が残りました。現在、その病棟は閉鎖されています。」

ここで私は問わなければ気がすまなかった。


「それらの人々に変化をもたらすような何を、
あなたは自分自身の中で行っていたのですか?」


「私は彼らを創りだした自分の中の部分(パート)を
癒していただけです」と彼は言いました。

私には分からなかった。


レン博士は説明した。

あなたの人生への完全な責任とは、
あなたの人生の中の全てが

― 単にそれがあなたの人生に存在しているというだけの理由で―

あなたの責任なのだと。

文字どおりの意味で、全世界があなたの創造なのだと。


ヒャー。

これはなかなか納得できるものではない。


自分の言動が自分の責任だということと、
私の人生におけるあらゆる人の言動の責任が、
私にあるというのは全く別の話ではないか。

それにもかかわらず、実際のところは、
もしあなたが自分の人生の全責任を負うならば、
あなたが見たり、聞いたり、触れたり、その他どんな方法であれ、
あなたが経験する全てがあなたの責任なのだ。

それはあなたの人生の中にあるのだから。

これはつまり、テロリストの活動、大統領、経済
― あなたが経験していて好きではないこと― を癒すのは、
あなた次第だということである。

言ってみれば、それらは存在してはいないのだ。

あなたの内面からの投影である以外には。


問題は彼らに関するものではなく、あなたに関するものであり、
それを変えるには、あなたはあなたを変えなくてはいけないのだ。


このことは把握するのも難しく、ましてやそれを
受け入れて実際に生きることは もっと難しいとわかっている。


非難のほうが、
完全な責任よりもはるかに簡単である。

しかし、
レン博士と話すにつれて私は気づき始めた。

彼にとっての癒し、 そしてホオポノポノにおける癒しとは、
あなた自身を愛することなのだと。


あなたが自分の人生を改善したければ、
あなたは自分の人生を癒さなければならない。


もしあなたが誰かを癒したければ
―たとえそれが精神障害を持った犯罪者であっても―
あなたはそれを、自分自身を癒すことによって行うのだ。


どのようにして自分自身を癒すことに
取り組んでいたのかと私はレン博士にたずねた。

患者のカルテを見ていたときに、彼は具体的には何をしていたのだろう?


「私はただ

『ごめんなさい(I'm sorry)』と

『愛しています(I love you)』を

何度も何度も言い続けていただけです」


と彼は話した。



それだけ?  


それだけ。


あなた自身を愛することが、
あなた自身を好転させる最も素晴らしい方法であり、

あなた自身を好転させるにつれて、あなたは
あなたの世界を好転させるということが判明した。


これがどのように機能するかの簡単な例をあげてみよう。

ある日、
誰かが私を不愉快にさせるメールを送ってきた。

過去そういう時には、私は自分に感情的な反応を
引き起こすものについてワークしたり、あるいは意地悪な
メッセージを送ってきた人に理を説こうとすることで処理したものだった。

今回私はレン博士のメソッドを試すことにした。

私は「ごめんなさい」と
「愛しています」を 声に出さずに言い続けた。


特定の誰かに向かって言ったわけではなかった。


私はただ愛の精神を呼び起こし、
この外側の状況を創り出した自分の中を癒そうとしただけだった。

一時間もしないうちに同じ人からメールが来た。

彼はさっきのメッセージについて謝罪していた。

私は謝ってもらうために外側に
何も働きかけをしていないことを覚えておいてほしい。

私は返事すら書いていなかったのだ。

にもかかわらず、「愛しています」と言うことで、
私はどういうわけか彼を創り出していた 自分の内側を癒すことができた。


その後、私はレン博士が開いた
ホ・オポノポノのワークショップに参加した。

彼は今では70歳で、
優しい祖父のようなシャーマンと見なされていて、
少々引きこもりがちである。

彼は私の著書
『The Attractor Factor』をほめてくれた。

私が自分を向上させるにつれて、私の本の波動が上がり、
人々が本を読むときに皆それを感じるだろうと彼は語った。

要するに、私が向上すると、
私の読者も向上するということだ。

すでに売られて外に出ている本については
どうなんですか?と私はたずねた。

「それらの本は外にあるのではないよ。」

彼が持つ神秘の知恵に私はとても驚いた。

「未だにあなたの中にあるんだ」


つまり、外なんてないということだ。


この高度な技術を、それが値する深さとともに
説明しようとしたら、本が一冊書けるだろう。

あえて言うなら、あなたがあなたの人生の中の
どんなものでも改善したいのなら、見るべき場所は
ただひとつ、あなたの中である、ということだ。


「あなたが見る時は、愛をもって見るように」
ジョー・ヴィターレ/レン博士の共著「ZERO LIMITS」より抜粋。






さらに詳しく知りたい方は[soon]http://blog.hooponopono-asia.org/?eid=669790
http://hooponopono-asia.org/who's_in_charge_japanese.html

つい先日、日本語訳の本も発売されました。


あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法

あなたを成功と富と健康に導く ハワイの秘法

  • 作者: ジョー・ヴィターリ
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2008/07/02
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



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