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三歳児がコンサートでバイオリンを弾く。 [メッセージ]


幼い子供の純粋さや無邪気さ、可能性や笑顔に触れたとき。。

私達は押し殺して忘れた振りをしている自分の思いを思い出します。


三歳でバイオリンをオーケストラで弾く彼を観ていると目頭が熱くなるのは何故でしょう。。




彼は、二歳の時に初めてオーケストラでのバイオリンの演奏を聴いて、

自分もあんなふうにバイオリンが弾けるようになりたいという思いを持ちました。

そして、その思いに従って、素直に憧憬を抱いて、バイオリンを弾いたのです。

きっと沢山練習したでしょう。

三歳児に強制は出来ません。

彼は 「弾けるようになりたい」というシンプルな思いに動かされて弾けるようになった。。と私は思います。


大人の多くは、「あんなふうになりたい」という思いを持っても、すぐに打ち消します。

自分には無理だ。出来るわけがない。

いつのまにか、素直に憧憬が抱けない。

子供は、ただ、「あんなふうになりたい」という思いを胸に抱いて、その通りに動くのです。


アキムの演奏する姿を観て、微笑みながら泣きたくなるのは、何故なのでしょう。。。


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楽器が弾きたい [考えたこと]

思えば・・
3歳の頃から音楽教室に通っていた。

音楽は聴くのもいいけれど
自分で演奏する楽しさは別物だ。

昔習っていたピアノを始めるか、もしくは新たな楽器に挑戦するか・・

楽器は
上手く弾けないところからスタートして、
だんだん弾けるようになっていくことが楽しい。


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あこがれ [メッセージ]

私が素敵だな…と憧れる人のすみかは

共通して、物が少ない。


シンプルで かつ 美しい。


彼らは、何が自分にとって必要か不必要かをはっきりと知っている。

時間は有限だということに気付いている。

時を大切に慈しんでいる。



私は そんな人に・・憧れているのです。



暮らしのおへそ Vol.11―習慣から考える生き方、暮らし方 (私のカントリー別冊)

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  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2011/01/21
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もう一度・・ [考えたこと]


昔・・ こんな決意をした。


  なりたい自分になろうと思った。
  
  きっと それは視点を高くすればいいこと。
   
  手に入れたいものは 手に入れていいんだ、ということを・・  
  私は知らなくてはならない。  

  自分自身を抑えていたものは 自分自身だった。 

  可能性は 実は もっともっとある。  
  
  それを手に入れることにした。



これは、かつての私の強い決意・願いだった。

けれど人は忘れてしまう生き物だから・・ 

何もしなければ決意したこと自体を 
いつしか忘れてしまう


忘れないために 

繰り返し読み返して 思い出す。

もう一度・・ 何度でも・・ 決意する。





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日曜日よりの使者の詩―甲本ヒロト全詞集 [メッセージ]


日曜日よりの使者の詩―甲本ヒロト全詞集

日曜日よりの使者の詩―甲本ヒロト全詞集

  • 作者: 甲本 ヒロト
  • 出版社/メーカー: ジービー
  • 発売日: 2007/01
  • メディア: 単行本


私がもっとも影響を受けた歌うたいは 彼である。

中学生の頃、彼を知り、
何故もっと早く知ることが出来なかったのだと悔しく思った。
そして 知ることが出来たことを感謝した。

初めて聴いた時から 彼の音楽は 文学だと思った。
その彼の言葉を・・・繰り返し繰り返し、何度も何度も聴いていた。

その言葉は今も私の中に根付いている。

彼の言葉は 私の心の琴線に触れてくる。



そのことは・・・

昔もそうだったし、今も変わらない。

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私達は何をしているのか知らない [気になった言葉]

私達は自分が何をしているのかを知らなかったりする。

知っているようなつもりになっているだけで
じつは 知らない。


イエスキリストが、かつて 
「彼らをお許し下さい。彼らは何をしているのか、わからないのです。」と言ったと聞いてから
私はずっと考えている。


私は何をしているのか
(今現在行っていることが未来にどんな結果をもたらすのか、どんな影響を及ぼしているのか)を
わかっているのだろうか・・と。


そして・・・
わかっていないことを知る。

本当にわかっているのなら したりしないこと
沢山しているから・・


結局・・
ものごとの成り立ちは複雑そうに見えていても 
本当はシンプルで
私達が複雑にして見えないようにしているだけだった。


例えば 私達がしていることは こんなこと。


読んだ本 
引き寄せの法則の本質 自由と幸福を求めるエイブラハムの源流
より抜粋

喜びに包まれているとき、 あなたは喜びを世界に振りまいている。




苦痛に顔をゆがめているとき、 あなたは苦しみを世界に振りまいている。


タグ:原因と結果
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ビリーブ [メッセージ]










タグ:ビリーブ
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イエス!って言ってみる?  映画 「イエスマン」  [映画・DVD]

たまには気楽に観れる映画で リフレッシュ[るんるん]


私たちが日常で一番よく使う意思表示。 Yes か No か・・・。

No と否定することは 
実は楽なこと。

「私はあなたの意見は聞きませんよ。否定しますよ。私は今のままで変わりません!」
って言っていることでもあるのです。


Yes は・・・自分が動く世界。
Yes と答えてしまったら・・何かをしなくてはならなくなります。

その・・何かをしたくない人が 動きたくない人が、No と言うのです。


誤解をしないでほしいのは
Yes と答えたからって 
相手の言う事をきく (支配される) というのとは違います。

自分を大切にすることを前提として、あくまでも
「あなたの言ってることを検討してみましょう。試してみましょう」
ってことだと思うのです。

Yes は自分を変化させる、はじまりの言葉です。


結局 私達が Yes か No か を答える時には 
問われたことが何であれ、
その裏に隠されている本当の問い・・
「変わりたいですか? それとも そのままでいたいですか?」 に答えているのです。

あなたは 変わりたいですか?

私は変わりたいので、とりあえず・・ Yes!と言ってみます(笑)



Yes と答えて取り組めば、
きっと・・

爽やかな気分になれますよ。


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みんな孤独なら・・孤独なんてないのと同じさ [メッセージ]

学生時代のこと。


アーティスト・忌野清志郎がこう言ったのを強烈に覚えている。

「みんな孤独なら・・孤独なんてないのも同じさ 」

彼はごくごく当たり前のことのように 

この言葉をサラリと言った。



その言葉を聞いた瞬間・・・

「みんな同じなんだ」という思いが 

ストンと私の胸の中に落ちた。


私だけが寂しかったり、悲しかったりするわけじゃない。

楽しそうに見える人だって 
私の知らないところで色々あったりする。

だったら・・ 

「私には 自己憐憫はいらない。」 

そう真剣に思った。



思い返せば
中学一年生の時、学校の先生が泣きながら 私に言った。

「教師だって人間なのよ。傷つくし、かなしくなるわ。」

子供心に先生が泣き出した理由が理不尽だったため余計に 
先生だからといって私とそんなに違わないんだな・・と思った。

「先生だから偉い」とか 「先生のくせにそんなことして」は 
違うんだな と思った。


また別の先生はホームルームで自慢げに、

「おまえら 昼間は平気そうな顔していたって 
夜には布団の中でこっそり泣いたりしてるんだろう。
俺には わかるんだぜ。」
と言った・・・。

わかるってことは・・・ 
先生も布団の中で泣いたりしてるんだな、と思った。

おとなも子供も そんなに変わらない・・。



孤独って?苦しみって? どこにあるんだろう。

私達の中?

苦しみも・・みんな同じなら ないのと同じ・・かも


今日、ラジオから流れ出した忌野清志郎さんのうたを聴きながら

そんなことを考えていた。



いい男とは いい影響力を持っている。

私を変えてくれたり 世界を広げてくれたり・・・。

私だけにではなく他の人にも強いプラス的な影響力のある人を

私は尊敬する。



忌野清志郎さんから学生時代に受けた影響を思いながら、

「いい男が またひとりいなくなっちゃったなぁ」

と 思わずつぶやいた。



RCサクセションのアルバム「カバーズ」

カバーズ


1988年当時 
「素晴らしすぎて発売できません」。こんな謝罪文が新聞に載って、
RCサクセションの「カバーズ」が発売中止になった。

このアルバムは洋楽のカバーアルバムとして釘打たれ、全曲、洋楽のヒット曲に日本語詞をつけた内容。
本来は、所属レコード会社の東芝EMIから発売される予定だった。しかし、「ラヴ・ミー・テンダー」と「サマータイム・ブルース」で反核・反原発が歌われており、特に後者は露骨な原発批判のため、自身が日本の原子炉サプライヤーでもある親会社の東芝からの圧力がかかり、先行シングル「ラヴ・ミー・テンダー」ともども、「素晴らしすぎて発売できません」という新聞広告(1988年6月22日付全国紙)と共に発売中止となる。


RCサクセションの「カバーズ」収録曲 「イマジン」 (歌詞が素敵です。)


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